ありふれた一日

mi-san20042006-04-11

  • "Human Resources"の原稿作成は結局朝5時半までかかってしまった。最後のほうは頭があまり働いていないのでクォリティには自信がない。9時半にKumiに起こされた。「みんなこれからCity Centre(中心街)に買い物に行くので、出かけるときは暖房を消して戸締りを忘れないでね」。
  • 遅めの朝食を済ませ、濃いコーヒーを飲んで、ミーティングの準備をし、昨日分の「はてダ」を書いたらもうお昼。大学へ行き、School of ManagementのMBA Officeに寄って地方税事務所に提出する証明書をもらってから図書館へ歩いていくとYoshiに呼び止められた。先週末に日本から戻ってきたらしい。続いてSadieにも会ったが2人の話から、アサインメントの進み具合は僕がいちばん遅いように思える。毎度のことではあるが(そして毎度何とかなってきたのだが)やはり気持ちは焦る。朝食が遅かったのでランチは抜くことにした。
  • ミーティング前に、事前にメールで受け取っていたみんなの原稿に目を通すため、図書館のいつものお気に入りの場所へ行くと、日本人学部生のNohaちゃんがいた。最終学年で就職活動忙しいが今日は卒論の追い込みのようだ。2時半過ぎにGroup Study Roomへ顔を出すとTimとMartinが彼らのパート(Research)の打ち合わせ中で、しばらくしてAshleyも現れた。
  • 初稿を集めてみると、やはり内容の重複や方向性の不統一、不足点などが明らかになってくる。自分のパートもかなりの書き直しが必要になったが、やるべきことが絞られ、方向が固まってきたので、昨夜のような苦しみは味わわなくてもよいだろう。ただ、相変わらず彼らの会話についていくのは大変。大切な部分は理解できていると思うのだが、細かいところは何言ってんだかさっぱり分からないこともしばしば。
  • 次は金曜日の"Managing Strategy"。まだ原稿がぜんぜんできていないので、明日が勝負である。家族は1泊でロンドンに出かけるので2日間フリーの勉強時間が確保できた(本当はロンドン行きたかったんだが...。今度1人で行かせてもらおうかな)。
  • 写真は、エディンバラの「子供博物館」にあった昔の「肉屋ごっこ」のおもちゃ。