mixiの「足あと切り番」お知らせサービス

  • 最近、mixi仲間(の中の診断士仲間)で「切り番」ゲットが盛り上がっている。mixiには、自分のページを訪問した人のニックネームとアクセス時刻、通算アクセス数が「足あと」として記録されるのだが、設定しておくと、あるアクセス数(例えば「1000」「7777」など)に達したときに、誰がその訪問者になったのかをメールで知らせてくれる機能がついているのだ。
  • 日本人(だけじゃないかも知れないが)はこういうのが好きで、施設の訪問者数(「あなたは○○人目のお客様です!)やホームページへのアクセスカウントなど、こういう文化はもとからあった。しかし、これを機能として組み込んでしまったのがミソかなあ、と思う。切り番を踏んだからといって何かメリットがあるのか、どんな意味がある!という硬い意見もあるかもしれないが、大の大人が争奪戦(切り番が近づくと「もうすぐですよ」と日記で予告して仲間を誘いこむ)などやっていると不思議な「いい感じ」のコミュニケーションが生まれるような気がするのである。
  • と思っていたら自分の「はてなダイアリー」のアクセス22222番が近づいているのを忘れていて、うっかり自分で踏んでしまいました><(はてなは自分が「開いただけ」「更新しただけ」でアクセスカウントされてしまうのだ)。